2月10日(火)ドイツのカーニバルのお菓子を作ってみよう♪

カーニバル(謝肉祭)が来月やってきます。
カーニバルとは、ラテン語で「肉を絶つ」という意味があります。四旬節の前に行われますが、この四旬節とは復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から復活祭の前日(聖土曜日)までの期間のことと指します。
四旬節に入って断食をする前に、肉にしばらく別れを告げる宴が元の由来ですが、ゲルマン民族の習慣がキリスト教に取り入れられたという説もあり、カーニバルは地方ごとに様々な習慣があります。

カーニバルは、ドイツ語ではカーネヴァル(Karneval)、ファシング(Fasching)、ファストナハト(Fastnacht)と地方によって呼び名が変わります。ドイツでは主に西部ラインラント地方のケルン、マインツ、デュッセルドルフなどが盛んで、その他南のバイエルン州などでも仮装パレードなどをして賑わいます。

今回はケルンなどでカーニバルの時期に食べるお菓子を作ってみようと思います。
簡単な揚げ菓子ですがおいしいですよ。

日時:2015年2月10日(火)18時~(遅れても構いません)
場所:池袋生活産業プラザ 5階調理室
参加費:お一人3,000円(飲み物、軽食付き)
持ち物:エプロン、筆記用具、タッパーやジップロックなど、ふきん

お申込みはメールにて info@doitsushoku.com までお願いします。

では皆様のご参加お待ちしています!

この記事を書いた人